七夕

今日は七夕ですね。

アルジェントの各フロアーにもそれぞれ願い事を書いた短冊や飾りが笹に飾られています。

ところで、「七夕」と書いて何故「タナバタ」と読むのか、不思議に思われている人も多いと思います。
もともと日本には「お盆に祖先の霊が里帰えりされるに当たり、娘が衣服を織り、祖先の霊にお供えする行事」が有ったということです。これに、年に一度、織姫と彦星が逢瀬を楽しむ「星まつり」が一緒になったという説があり、
その、機織り娘の事を「棚織女(タナバタメ)」と呼んだので、七夕のことを「ヒチセキ」と読まずに、「タナバタ」と読むようになったそうです。